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2011 年 9 月 のアーカイブ

京都府教育委員会より感謝状をいただきました。

先だって、当社松戸事業所に続き、京田辺事業所が京都府教育委員会より感謝状をいただきました。

当社では、各事業所とも、各種障害を持っている若者の研修・採用を行っております。この度、京田辺事業所が感謝状を頂戴いたしました。

ひとえに、お取引先様のご理解の賜物と感謝いたしております。

重ねて、深く御礼申し上げます。

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日本語の並べ方(組み方) 日本語組版ソフト参考書

みなさんは、本を読んで、内容に関わりなく、イライラした経験がないでしょうか?
ぼくは、雑誌などはしょっちゅうイライラしていました。
そのイライラの主因は、文字の整列の仕方にあったのです。
こういう印刷物などの文字の並べ方を『組版』と言います。

電子製版以前の印刷は、活字を拾って印刷の版を作っていたので、印刷屋では組版の知識は当たり前の常識でした。でも、いつの頃からか、伝統的な活字の並べ方が疎かにされるようになり、一時期は無法地帯のようにバラバラな組み方で特に雑誌などが流通し出しました。

この一因に、DTPの普及などにより、手軽に版面の設計が出来るようになり『組版』のルールを知らない人たちが印刷物を設計しだしたことがあると思います。

 

もう片っ方の原因として、DTPソフトが外国製のもの(QuarkXPress と Mac そして、Adobe の Pagemaker)が業界スタンダードとして君臨していたので、コア部分で厳密な日本語組版がしにくかったと言うものありました。フォント環境もなかなか難しいことが多かったです。
ここ数年の間に、状況がだいぶ改善されてきました。それを主導したのがアメリカの Adobe 社の inDesign というDTP ソフトの普及という外圧であったと言うのが情けないところではありますが、とりあえずは現在改善の方向にあります。

日本語のその筋でも、一般に組版のルールを普及するという努力がされています。

以前から工業規格として(規格番号:JISX4051;規格名称:日本語文書の組版方法)規定されていたのですが、なにぶんにも閲覧もしにくい状況で情報の流通に問題がありましたが、W3C の技術文書としてJISを拡張し、日本語版(日本語組版処理の要件(日本語版))も整備され規則の入手状況はうんと良くなりました。

そして、実際の版面設計現場で、InDesign の普及に伴い組版が明確に意識されだしているのだと思います。・・・・組版が分かっていないと使えないんですよ、InDesign は!

組版 
(文章は青空文庫「千曲川のスケッチ」島崎藤村より)

各種設定も日本の組版ルールに則っているので、デフォの設定集から選ぶだけで、ほぼ完璧な日本語の組み方が出来ます。組版2
残念なのは、日本のメーカーが、ローカルではあっても、なぜこの業界標準を押さえなかったのかってことです。
良いものがあっても販売施策が志の低いものであったり(EDICOLOR)、ワープロとの違いを訴求できなくて敗退したり(大地)など取り組みはありましたが、結果として日本の市場すら押さえることが出来なかったのです。

それほど優れた InDesign なのですが、やはり、使うのはワープロのようにはいきません。
敷居を高くしているのは、やはり、組版ルールの複雑さと、それを、InDesign でどう実現したら良いのかという点でしょう。

で、特に参考になる書籍を数点上げておきます。

業界標準の教科書です。

上記が退屈なようならこちらが良いかもしれません。

もっと簡単ににと言うことならこちら。 日本語の組み方は縦組みがベースですから、縦組みから読んで、横を読むときに差を意識すると良いかもしれません。

InDesign での文字の組み方なら、最初はAdobeのサイトにあるこれからですね。

adobe

InDesign CS5 文字組み設定の手引き
高品位な日本語組版を実現するInDesignの文字組み設定を解説します。

最初から登録されている組み方の内容とサンプルがあります。

それのもっと詳しいのがこれです。

これは、InDesign を使う人、必携だと思います。具体的な事例が網羅されていますので、迷ったときに便利です。改訂の必要はあまりない内容ですが、 早くも第3版です。売れているのでしょう。

 

次なら、これが良いと思います。

あと、やっぱ、InDesign は高価だし、そこまでは出来ないという人のためにはこれが良いと思います。ワンランク上の文字がくめるようになると思います。

あとワード関連では、西上原 裕明氏の著作群が優れていると思います。ぼくは、この本で彼に出会ったわけですが、



ツボを押さえているのでいたく感心しました。以後、彼のファンです。かれは、Word とその実際の使い方を完全にマスターしています。すごいと思います。

Word は、広く使われているソフトですが、使いこなすのが難しいソフトだと思います。
彼の著作は膨大な量があります。 今回の内容に関連するものなら、以下のものが良いでしょう。

Web 上で、この手のこだわりを持つことは、今のところ絶望的です。。・゚゚・(≧д≦)・゚゚・。
画像にするか、pdf にしてあげるしかありません。

物流サービスを生業とするぼくがこんなことをなぜ書いているのかは、謎です。( ̄ー ̄;

実は、・・・お客に印刷屋さんが多いのですよ。特に商業印刷・出版では、色やレイアウトにうるさい人は多いけど、ぼくみたいに文字の組み方にうるさい人は少ないみたいです。確かにレイアウトは、相変わらす下手な人もいるけど、上手い人が増えましたね。何らかの標準化が進んでいるんでしょう。

・・・ぼくは、少し写真も撮りますが、色は諦めてます・・・・とくにコンピュータを経由すると無理です。パラメータが多すぎです。カメラは嘘をつく、昔ならフイルムも、今ならモニターもプリンターも印刷機も・・・、元々、合いっこないんです。

・・・・こんなふにゃふにゃした軟らかい文章を丁寧な言葉使いで書くと、とっても疲れてしまいます。(ノ_-。)

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