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2010 年 6 月 のアーカイブ

そうだ、何がどうなってんのか、「こそどろ 高橋洋一」さんに聞いてみよう!

と言うわけで、今回の出演は、この人だ。高橋洋一氏。「みんなの党」の頭脳ですね。

 

この人のお話は、おちゃらけみたいな話し方だけど、

ほとんど、新しい経済学のふつーの教科書に書いてあることだ。

身内だったから、お上の手の内もバッチリ知ってる。

おまけに、貸借対照表をもって、話してくれたり、嘘を暴いたりするから、

会計のある程度解った人なら、よく解ると思う。

ごくごく常識的な話です。為にする議論でも何でもない。

ガッコで勉強した知恵を持って、変なことしてる人に、「君、おかしいよ。間違ってるよ。」と言ってるだけです。

 

菅総理の資質について

一国の大臣(いまや・・・ソーリだけど。)を、ここまで追い詰めるのも非国民かもしれないが、

この人が、G8やG20に行っても、どんな話し合いをしてくるのやら・・・・・。

たまたま、菅さんだったけど、ほかの人なら果たして、もう少しましな返答が出来たのだろうか?

自民党だったらどうなのだろう?・・・・。事務次官だったらどうなのか・・・・・。

・・・・まぁ、ちょっと経済の勉強しなきゃならん内容なので、漢字が読めないよりましかもしれないが・・・・、

立候補資格に、せめて地方公務員の上級うかってからしかダメなんて条件をつけますか?

経営者の場合、貸借対照表や損益計算書が読めないと、

余程の資産家のぼんぼんでもないと、まともに相手にしてもらえません。

 

21年度予算のムダ排除について なぜ八ッ場ダムがダメで胆沢ダムがいいのか?

環境関連事業で50兆円 年収2500万円の人が140万人生まれる?

お客の上手いノせ方

国債費20兆円のカラクリ

 

産業政策の復活 社会主義化 規制緩和はどこまで行きすぎたのか?

教育分野への投資の経済効果への評価は、ぼくの20年来の主張なので、我が意を得たりだ。

マクロ経済政策の大きな欠落と増税 順番が逆でしょ

ぼくの思い出は、谷垣さん、与謝野さんが、昔から財務のポチだったのは、周知のことだけど、

菅さんまで本気で動かすとは思わなかった。

・・・で、この成長戦略でホントに成長できるのか?

・・・・わかんないのでなんにもしませんのほうがまし!

 

このおっちゃんが、…・・・・髪もとかさずにメディアに出てくるおっちゃんが、ほんとに、高級腕時計のこそどろやったのか?

彼のことを知る人なら、その話聞いただけで馬鹿馬鹿しいと笑い飛ばすか、

背筋が寒くなったと思う。

だいいち、そんな高級時計が欲しかったら、上司ににらまれたり、

追い出されたりするようなことはしませんって・・・・。

 

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解りにくい議論が、ますます解らなくなったんじゃないだろうか・・・・増税論議

サンデーフロントライン

(ゲスト)
小野 善康 (大阪大学教授)

6月27日(日)放送
増税!? 菅総理が唱える「第三の道」とは・・・

菅総理が所信表明演説で、経済建て直しのために今後推し進める政策を「第三の道」と呼んだ。
もともとこの言葉は過去の英国の経済政策で使われてきた表現だが、日本の場合はやや異なり、「第一の道」が自民党政権が長年推し進めてきた、巨額の公共事業による経済成長を図る政策、「第二の道」は小泉内閣の規制緩和による構造改革だ。
菅総理の唱える「第三の道」は何を目指すのか?
菅総理のブレーンであり、この「第三の道」の提唱者である小野教授をスタジオに招き、今後の日本の経済対策を議論する。

小野教授の議論は、端折って語るのが、大変難しい。

難しくはないのだけど、簡単に言うと、ますます、ますます解らなくなるのじゃないだろうか・・・。

反論は出来ないけど、納得しがたい引っかかるものが残るんじゃないか。

狐につままれたような感じ。そんな感じがするのではないかと思う。

彼の議論を、政治家や官僚が解るのかというと、年配者はたぶん無理だと思う。

 

ぼくなりに、補足しながら纏めると、

今は、『お金好き』の人が、いっぱいだ。

今の日本国民は、ものを買うより、お金で持ってるほうが好きなんだ。

原因は、いろいろ言われる。

世の中のお金が量が少ないとか、欲しいものがなかったりとか、

いつ首になるかわかんないとか、もうちょっと待ったら安くなるかもしれないとか・・・。

バブルの頃は、みんなお金で持ってても、次々、どんどん入ってくるから使っちゃいたくなったんだ。

値上がりしちゃ嫌だから早く買おうとか、首になるなんて心配なくって、いつ辞めようかの心配のほうが大きかったりして・・・・

これは、『モノ好き』の時代もあるってことね。

とにかく『お金好き』の時代は、お金を持ってる人が、お金を手放さない。それが不景気の原因。

そうならば、ちょっと無理矢理、国が消費税の形で借り上げて、

全額、雇用創出が出来る分野(それが社会福祉分野というわけだ。)に、国がお金を使っちゃうと言う。

そうすれば、お金が全然ない人=失業者が雇用されて、お金が回るわけだ。

その人たちは、お金が好きだからと言って、貯めるほど持ってないわけだから、すぐ使っちゃう。

そのお金は、既に仕事を持ってる人のとこに支払われるわけだから、

消費税で借りるけど、回り回って返ってきますよって話だ。

『お金好き』(デフレ)の社会から脱出するために、税制度を使っちゃおうってわけ。

 

平成22年6月22日の閣議決定 財政運営戦略 でも、その線に沿った文言が、あちこちに書かれているが、

ああいう官僚の作文は、細部まで官僚語を普通の言葉に置き直してから理解しなければならない。

細部の文言は取り上げないが、ぼくには、「税制健全化の目標達成に向けて、必要な歳入を確保していく。」

という言葉だけが浮き上がって見える。

菅総理も、明らかに、消費税増税と財政再建を絡めて話している。

 

小野教授は、お金の流動化による経済成長により、副次的に税収増が発生し収支改善するという。

財政再建とは直接関係がない話で、デフレ脱却策だ。

菅総理がデフレ脱却策として語ってるような感じは全然しない。

小野教授は、ある分野で、経済学会の頂点に立つ人だから、

ちょっと経済学の解った人を引っかけるために、看板として利用されているだけじゃないかと思わせる。

 

番組では、星浩さんが、

「政治家・官僚は信頼できない。集めた金は、全部使っちゃうと言うけど、

政治家・官僚は入ったお金は、自分のものだと思って、自分たちで貯めちゃうんじゃないの?」と言う点をついたが、

小野教授も、その点が問題だという。

ぼくも、小野教授の言うことも、前から馴染んでるので解らなくはないけど、

昨年の予算を組んだ人たちに、これをやれっても無理だと思う。

『お金好き』(デフレ)の原因ののひとつに、お上に対する不信が来ると思うんだよね。

にわかに、信用してねって言われても、なかなかしんどいんじゃないかな・・・。

 

どうしても無理を押してやるなら、条件がいると思う。

以前の小泉=竹中のタッグのように、

小野教授も選良となり、菅総理も小野教授に全権を渡して、必ず実行するという姿勢を示さないと信用できないと思う。

アメリカなんてそんな話はざらにあるし、

ちょっと意味が違うけど、『第3の道』の元祖アンソニー・ギデンズ先生だって、議会に席を持ってるんだし、そうすべきだ。

今回の参院選に、出なかったのは、「先生!ほんとにマジ?・・・」って、言われても仕方ないと思う。

でも、学者としての評価は知らないけど、竹中氏は、政治家、行政マンとしては破格の能力を持ってた人だし、

何より、返り討ちにあったけど、文武両道に長けた命知らずの高橋洋一氏がついていたからね・・・・。

なにを置いても、期を見るに敏な平ちゃんの呼吸と、丸投げ純ちゃんの絶対的な後ろ盾あってのものだったね。

そんな体制が作れるかどうかが一番の問題だ。・・・・結構難しい条件だと思う。

 

でも、その前にもっと簡単に実行できることがある。

そんなウルトラCのような裏技使うよりも、日銀の非常識な人たちの首切って、

常識的な金融政策が出来る人に変えて様子を見るということを先にやったほうが、いいように思いますよ。

こんな簡単なことが出来なきゃ、小野教授の言うことなんて出来っこないでしょう。

 

教授の考えを理解できる人たちばっかの世の中なら良いかもしれないけど、

みんながちゃんと理解出来るなんてとても思えない。

実証的な話でないのでなんだけど、増税によって、ますます、『お金好き』、『お金愛』が昂進してしまうリスクのほうが怖いと思う。

今は、そんなリスクを冒しても良い時期なのかというと、リスクは回避しなければならない時期だと思う。

 

彼の議論は分かり難いので、以下の本が解りやすいでしょう。

この本の対談が、菅総理との付き合いの始まりじゃないでしょうか。

 

これは、小泉構造改革批判の書です。

 

 

以下、優秀な教科書です。

彼のマクロ理論の体系を知るには、この本が良いでしょう。

 

ぼくは、下の一般理論解説は、何回か読んでるけど、まだ良く理解できないでいます

 

 

 

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トヨタに学ぶ001 – なぜなぜ分析

トヨタのカイゼン手法に,

「なぜを5回繰り返せ」と言うのがあります。

かの大野耐一氏の言葉だそうです。

これは非常に強力な手法です。

何か不具合があったとします。いったいなぜそんなことになったの?これを5回繰り返すだけです。たったそれだけ!

でも実際に考えてみると、大変です。白紙のメモに書いても、全然整理がつかない。頭が混乱するばかりです。

なぜなの? : Aだからです。

Aなのはなぜ? : Bだからです。

Bなのはなぜ? : Cだからです。

Cなのはなぜ? : Dだからです。

Dなのはなぜ? : Eだからです。

物事はこんなに直線的で単純な構造じゃない。

なぜなの? : Aだからです。

Aなのはなぜ? : BとCだからです。

Bなのはなぜ? : DとEだからです。

Cなのはなぜ? : FとGだからです。

Dなのはなぜ? : HとIとJだからです。

Eなのはなぜ? : KとMとLだからです。

根状に広がるだけじゃなく、同じ原因が、あちこちに関係していて縺れたり大変です。

そこで役にたつのが、「なぜなぜ分析表」です。

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実に簡単な表ですがメッチャクチャ強力です。真剣にやれば問題が根こそぎ解決でします。

うちの会社では、重大事故にはなぜなぜ分析表の作成を義務づけています。

ほとんどの場合、数時間程度の検討では完了しません。

でも、これをこなしておくと様々な問題が全て浮き彫りにされ、他の問題発生を未然に防いでくれたりもします。

とにかく5回繰り返すことに意味があります。並の考えでは5回繰り返すことが出来ません。

あんまりやり過ぎると話が広がりすぎて収拾がつかなくなったりもします。

ちょっとやそっとでは、使いこなせないので、テキストが要ります。

1 

ほかに以下があります。

 

わたしの場合は、いきなり分析表に書かずにポストイットにアイデアの断片を書き、問題群ごとに束ねて整理してゆきます。

ポストイットなら色分けも出来て大変便利です。

ポストイットは、慣れると思考ツールとしてちょっと手放せなくなります。

自由に使えばいいわけですが、より詳しくは以下の書籍にあります。

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クレームゼロで感謝状を頂きました。(事業所便り-物流センター)

当社、物流センターでは、お客様と共々にクレームゼロ位活動を展開しておりますが、5月度クレームゼロとして感謝状を頂きました。

これも、ご指導いただいたご担当者様、従業員のみなさんのご協力の賜物だと思います。

今後とも、クレームゼロが継続できるように精進して参ります。ご指導ご協力の程よろしくお願い申し上げます。

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お得意先に公表していいか問い合わせてないので、会社名は伏せました。

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本日のTSUTAYA 光とともに… ~自閉症を抱えて~

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選挙前には、いつも仕事でお世話になってる知的障害の人々の施設等を、
回ったりして、現状を聞いたりしています。
学会員だからって、機械じゃないから、スイッチ入れたから選挙モードに突入して、
バリバリ動けるというもんじゃない。
健常者には自分で頑張って貰わないといけないけれど、どうしても助けの必要な人ってぇのは、
どんな世の中でも必ずいます。でも、圧倒的に数が少ない。
そんな人の役にたちたいと思いを新たにして、
モチベージョンをあげてからでないと、なかなか、真剣に動けないんです。

で、ついでに寄ったTSUTAYAで借りたのがこれ。

<キャスト>
東 幸子:篠原 涼子
里緒 秀美:小林 聡美
東 雅人:山口 達也
桜 俊也:武田 真治
相良 薫:鈴木 杏樹
川見 純:市川 実日子
藪下 めぐ美:井川 遥
藪下 檜冶:大倉 孝二
東 光: 斎藤 隆成
東 貴子:高橋 惠子
矢吹 一:渡辺 いっけい

小林聡美ファンだからと言うことで借りてきたわけじゃなくって、
篠原涼子のファンでもあるからだ。( ̄▽+ ̄*)ヾ(▼ヘ▼;).。0O

冗談はさておき、でも、篠原涼子の初々しい演技は特筆ものだし、

話が重くなりがちなところ、小林聡美の飄々とした演技と、渡辺 いっけいの頑張ったおちゃらけ演技が救っています。

じつは、ぼくの甥っ子にも自閉症も子がいるんです。
関東に住んでいるからなかなか会えないんだけど、家族4人で明るく立派にやっています。
弱音を吐かないので、折れてしまわないように祈り続けてる状況です。
今年、就職して頑張ってるそうです。
その子は、記憶力抜群で、五年も、十年も前に行ったファミレスのことを鮮明に覚えています。
その日は、何年何月何日で、どんな季節で、天気がどうで、どの道を通って、
誰がいて、だれが何を食べたか、全然見てないふりして、全部覚えています。
とんでもない能力の持ち主です。

このドラマ自体は、全然知らなくって初めて見るものだけど・・・。
自閉症の「光」君のお話です。とにかく、全話、泣いたり、笑ったり、ハラハラドキドキしたり、ホッとしたりで困った。
実際は、こんなにうまくいくことなくって、もっと、もっと、大変なことばっかだと思うけど、
ドラマとしては、これが限度じゃないかなぁ・・・と思わせます。
スタッフ全員が、こころからの共感を持って、良くよく取材し、議論を交わされたのが伺われます。
ここであらすじをなぞるより、公式サイトにストーリーの要約があるので、是非一度、訪問してしてください。
見たことのない人は、是非一度、TSUTAYAで借りてご家族でご覧になってください。

ぼくは、このドラマでも繰り返し訴えられていますが、斯様な障害をお持ちの本人、
ご家族の抱える一番の問題は、社会的な、まわりの理解不足が、まず、第一番だと思っています。

うちの会社では、知的障害者の子たちを受け入れています。
みんなが頑張ってくれたおかげで、先日、大変光栄なことに松戸市からフレンドリーオフィスとして認定していただきました。
ぼくが、知的障害の人たちとお付き合いを始めたのは、大学生の頃です。
ぼくが、高校生の頃、うちの運送会社で人身事故があり、相手方の男性が亡くなられたと言う事故がありました。
そういうこともあり、大学生の頃に交通遺児の子たちの為の活動に参加していました。
その中で、彼らが知的障害の子たちへのボランティア活動をしていたので、
それが知的障害の方とのお付き合いのきっかけになりました。
彼ら自信に、頑張って欲しいという思いは当然ありますが、
それより、ひとりでも多くのひとに彼らを理解して貰いたいという思いで、積極的に採用しています。
一緒に生活できる場を作り、ひとりでも多くの理解者を育てたいのです。

確かに、公的な助成もありコスト的に有利なんじゃない?と言う意見もあるかと思いますが、
これも実際体験してみなければ、その苦労はわかりません。
こういうお子さんのご家族の苦労が伺い知れないのと同じです。
ぼくも、このドラマみたいに、脱走した子を探し回った経験も一度や二度じゃないです。
お子さんの作業の見学にこられたお母さんが、
「うちの子は箸より重いものを持たせたことがないのに可哀相・・・」と泣かれたときは、
「彼らは、当たり前の仕事をしているだけですから、
帰ってきても子供の前では、絶対、泣かないように」と言ったこともありました。
・・・・言うのは、ほんとに容易いことです。
こういう子たちは、興味の対象を臆面なく凝視したりしますので、
同じバスに乗った女子高生に不審者とみられ、警察に引き取りに行ったことも何度もあります。
だって可愛い子がいたら見つめちゃいますよ・・普通・・・
二度目は、女子高生に罪はないのは重々承知ですが、悔しくって、涙が出ました。

社員のみんなは、ぼくの綺麗事の趣味のために困ったもんだ・・・と言う思いもあると思います。
それも、当然なんです。それも充分理解した上で、
でも、どうしても、人のサポートの必要な人が存在することを知って欲しい、
忘れて貰いたくないという思いで、みんなに無理をお願いしています。
面倒見るのは、ぼくじゃないからみんなに大変な思いをさせています。

こう言う社会的弱者と言われる人も、ごく当たり前のように助け合いながら、
そして対等に生きていける場を微力ながら作ってゆきたいというのが、ぼくの夢の一つです。

かの東京大学では教えないか、教え方がテキトーなのか、入ったお役所が忘れるように洗脳するのだと思いますが、イギリスの偉大な経済学者アルフレッド・マーシャルは、1885年ケンブリッジ大学経済学部教授就任講演会で、経済学史に残り、常に引用される名言を残しました。(たぶん賢すぎてマーシャルなど過去の人だから鼻にもかけないのでしょう。)

その言葉は”with cool heads but warm hearts” です。

It will be my most cherished ambition, my highest endeavour to do what with my poor ability and my limited strength I may, to increase the numbers of those, whom Cambridge, the great mother of strong men, sends out into the world with cool heads but warm hearts, willing to give some at least of their best powers to grappling with the social suffering around them; resolved not to rest content till they have done what in them lies to discover how far it is possible to open up to all the material means of a refined and noble life.
(The present position of economics : an inaugural lecture given in the Senate House at Cambridge, 24 February, 1885 / by Alfred Marshall. London : Macmillan and Co., 1885, p.57)

私がもっとも深く心に期しておりますことは、またそのためにもっとも大きな努力を払いたいと思っておりますことは、すぐれた人々の母でありますケンブリッジで学ぶ人々の間から、ますます多くの人々が、私たちの周りの社会的な苦難を打開するために、私たちの持ちます最良の力の少なくとも一部を喜んで提供し、さらにまた、洗練された高貴な生活に必要な物的手段をすべての人が利用できるようにすることがどこまで可能であるかを見出すために、私たちに出来ますことをなし終えるまでは安んずることをしないと決意して、冷静な頭脳をもって、しかし暖かい心情をもって、学窓を出て行きますように、私の才能は貧しく、力も限られてはおりますが、私にできるかぎりのことをしたいという願いに外なりません。
(「経済学の現状」『経済論文集』アルフレッド・マーシャル [著] ; 永沢越郎訳. 東京 : 岩波ブックサービスセンター (製作), 1991.12.10, p.31)
引用 一橋大学附属図書館企画展示 マーシャルとシュンペーターの遺産 出品資料とその解説

このドラマは、この言葉を自然と思い起こさせる素晴らしいドラマだと思いました。

ぼく自身もこうありたいと思うし、こういう思いを持つに人にこそ政治家になって欲しいと思います。

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NHKスペシャル「密使若泉敬 沖縄返還の代償」

NHKスペシャル「密使若泉敬 沖縄返還の代償」

 

2010/06/19 21:00 ~ 2010/06/19 21:50 (NHK総合)

地上デジタル(1) ドキュメンタリー・ルポタージュ Gコード 493722

沖縄返還密使・若泉敬日米外交戦の舞台裏▽孤独と絶望▽核密約の代償▽国家機密公表後壮絶な死▽衝撃の告白

本土と沖縄の断絶に引き裂かれ、破滅していった若泉敬の生涯を通して、今、日米間の最大の懸案となっている”沖縄問題”の深層を描き出す。1972年に「核抜き・本土並み」をうたって実現した沖縄返還。しかし、その裏で「有事の核の再持ち込み」を認める密約が、日米首脳の間で取り交わされていた。その交渉の際、密約は返還のための代償だとして佐藤栄作首相を説得し、密約の草案を作成したのが首相の密使で当時、京都産業大学教授の若泉だった。若泉は94年に自身の著作で、その秘密交渉を暴露し、2年後に自殺した。若泉はなぜ国家機密を暴露し、なぜ死ななければならなかったのか。

以前にも少し書いた若泉先生の番組がありました。

その死の真相も言葉少なに語られました。

普天間の議論も日米関係も、軽々に書きそうになって、その後、書けないでいるのは、

先生の話題だけではなく、その他、有象無象の歴史の重みを噛みしめてしまうが故です。

沖縄問題、日米関係に興味を持たれる方は、再放送をお見逃しなく!

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何を基準に選べばいいのか

今朝から、ザッと民主党と自民党のマニフェストに目を通してみた。

違いを探さなければならないという感じだ。

ぼくが、学生の頃は、アメリカの民主党と共和党の違いがわからなくって悩んだもんだけど・・・、

今や、あちらのほうが、うんと、わかりやすい・・・。

その頃は、まさか日本がこんな状況になるとは思いもしなかった。

どうして、こんなことになっちゃったんだろう?

未だに、コーヒーの味の区別がつかないからか・・・・。

早く、違いのわかる男になりたい・・・・・。 o∩_

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どうなってるんでしょうねぇ・・・

降ってわいたような増税の話。

何がどうなってるんでしょうか ・・・・。

バカばっか集まってるんですかねぇ?・・・・。

難しい試験を乗り越えたと言うことは認めるとしても、

高い税金使ってガッコ出してもらって、・・・・・・・・。

おまけに、それで食わして貰ってるんだからねぇ? ・・・・・。

いったい、彼ら何をどうしょうと思ってんでしょうかねぇ? ・・・・・・。

なにか、・・・とてつもない深慮遠望が在るんでしょうかねぇ? ・・・・・・。

一端、政界も官界も、クリーン・インストールし直してみたい気分になりますねぇ・・・・・。

ここしばらく、ちょっと一息つけるかなぁ・・・、と思うと、何時もこうだ、あいつらS趣味なんですかねぇ・・・・。

 

ふぅ・・・・・・。

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「国際政治の理論」ケネス・ウォルツ,「バロー マクロ経済学」ロバート・J. バロー

隠れるように、声を潜めるようにひっそりと棚の中に、置かれていました。
思わず声が出たよ。
待ち焦がれていた邦訳です。邦訳が進められているのは知っていましたが、
いっこうに出る気配がないので諦めてましたよ。・・・ほんと。
これほど世間を揺るがし、確固たる地位を確立した本の出版に30年近くをゆうするのは、
いったいどんな理由があるのか?モーゲンソーと言い、アロンと言い、ウォルツと言い。

わたしは、最近、書評を読まないので知りませんが、どこかで取り上げられたのでしょうか?

あまりにも、ひっそりとした出会いでした。

じっくり読んでから、紹介したいと思います。

こんな思いは、

以来です。

こいつも出ていました。所謂、市場均衡アプローチ、非ケインジアンアプローチによるマクロ経済学の教科書です。

旧版とは全く違うものになっており、非ケインジアンのマクロって何?という人には、有用だと思いますが、

何とも思わない人は、素直にマンキューやスティグリッツ、バーナンキをやった方が良いと思います。その後に学ぶべきでしょう。

本邦では、この手のアプローチの教科書が少ないので貴重なものです。

でも、ケインジアンの復活期なので時期が悪いかなぁ・・・・。

わたしも、学生時代は市場均衡アプローチ全盛、黄金期でしたのでその洗礼を受けていますが、

不況期の経済実態と理論の遊離感に悩み、理論的にはケインジアンシンパだけど、お上に対する人間観から実際の運営面では、市場均衡アプローチ支持を表明していました。

最近のケインジアン復興には、喜びたい反面、

本邦での市場均衡アプローチのシゴキを潜ってないお上の都合的古ケインジアンの言説は、ほとんど効力を持たないことを自覚して欲しいものです。

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タカラ物流ステム・長運 第1回合同パートナー会議

タカラ物流スシテム株式会社様におかれましては、年に一度、年度方針の発表と、今度の改善活動の方針を発表するため全国の物流協力会社を集めパートナー会議を開催されます。

私も幸い初回から参加させていただいておりますこの会議も10回を重ねるようになりましたが、今回から、関連会社の長運(旧長崎運送)様との合同主催となり、今回はその第1回として、長運様の地元長崎市に協力会社150社180名が参集し盛大に開催されました。

長運様は、地元では大変な有力企業で、長崎市長からの祝辞も頂戴いたしました。

内容は、年度計画、決算報告、改善活動発表、新規事業の紹介等盛り沢山の内容で大変充実した会議となりました。

その後、懇親会が行われましたが、これも盛大なものでした。長運様は鮮魚事業部もお持ちなので、海産物も大変おいしいものを頂戴いたしました。

地元の女子高生による長崎名物「蛇踊り」(iPhoneで撮影)

翌日は、市内観光。

午前中、平和公園、原爆資料館、出島、お昼「ちゃんぽん」「皿うどん」、午後、グラーバー公園。

今年はNHKの『龍馬伝』の影響もあり長崎市は、例年になく活況を呈しているのですが、大変な悲劇にみまわれた地でありながら見事に復興された異国の香り漂うこの地を、これを機会に、是非一度、訪れられては如何かとおもいます。

 

道中、永井隆博士の話をバスガイドさんがしてくれました。有名なよく知った話ではありましたが、涙が止まりませんでした。

 

 

うとうとしていたら、いつの間にあそびから帰ってきたのか、

カヤノが冷たいほほを私のほほにくっつけて、

しばらくしてから、「ああ、…………お父さんのにおい……、」 と言った。

 

この子を残して………この世をやがて去らなければならぬのか!

母のにおいを忘れたゆえ、せめて父のにおいなりとも、と恋しがり、

私の眠りを見定めてこっそり近寄るおさな心のいじらしさ。

 

戦の火に母を奪われ、父の命はようやく取り止めたものの、

それさえ間もなく失わねばならぬ運命をこの子は知っているのであろうか?

 

枯木すら倒るるまでは、その幹のうつろに小鳥をやどらせ、雨風をしのがせるという。

 

重くなりゆく病の床に全くの廃人となり果てて寝たきりのわたしであっても、

まだ息だけでも通っておれば、この幼子にとっては、

依るべき大木のかげと頼まれているのであろう。

 

けれども、私の身体がとうとうこの世から消えた日、この子は墓から帰ってきて、

この部屋のどこに座り、誰に向かって、何を訴えるであろうか?

 

私の布団を押し入れから引きずり出し、まだ残っている父のにおいの中に顔をうずめ、

まだ生え替わらぬ奥歯をかみしめ、泣きじゃくりながら、

いつしか父と母と共に遊ぶ夢の我が家に帰りゆくであろうか?

 

夕日のかっと射しこんで、

ただっ広くなったその日のこの部屋のひっそりとした有様が目に見えるようだ。

 

私のおらなくなった日を思えば、なかなか死にきれないという気にもなる。

 

せめて、この子がモンペつりのボタンをひとりではめることのできるようになるまで……なりとも……。

 

長崎の鐘(藤山一郎)Fujiyama Ichiro

平和への願いを、心から新たにさせてもらいました。

貴重な体験をさせていただいたことに感謝いたします。

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