ぼくは、ハッキリ言って、トヨタの車に乗りたくないので、2台目のFRのカローラとFFになった頃のカムリに乗ったことがあるだけだ。(あれは、当時としては、ブカブカのパンツみたいでそれなりの実利があった。)
なぜ乗りたくないのかというと、面白くないのだ。何事についても尖ったところのない無難で手堅いところが面白くない。
そんなぼくが乗ってるのは、日産のスカイラインR34だ。
フロアマット問題について。
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ぼくは、純正のフロアマットしか使ったことがない。他のものじゃずれると危ないからだ。それだけのこと。純正は、フロアのピンで固定できるのと、マット裏に突起があってズレない。だからそれ以外使わない、ほんとに、それだけのことだ。
ただ、この件のトヨタは、抜かったと思う。フロアマットはアクセルペダルの直下面までしっかり覆い尽くすようにデザインしていれば良かった思うが、多分、アクセルをフロアマットで覆った状態で使う馬鹿がいるとたまらんという配慮だろう。件のフロアマットはアクセルペダル下面を切り欠いている。
これがリコールなら、ぼくのスカイラインも同様のデザインなのでリコール対象だ。国産なら他社製品でも同様だろうと思う。

トヨタ車のリコール騒動 フロアマットの不具合の原因は?
こういう問題なら、残念ながら、トヨタさん大間抜けだったねってとこだ。親切も行き過ぎて迷惑かけちゃったって感じか・・・。
ブレーキ部品の固着の問題

これは、部品供給メーカーが、他社にも供給していれば、そのメーカーも同様な問題を抱えていると言うことですね。そのあたりがの情報が少なすぎるのではないか?
でも、これもどの程度か程度問題じゃないか、突然死するなら問題だけど、毎日乗ってりゃ解る問題だし、半年に一回なら、運転前にちゃんと点検することだと思う。
でも、これがリコールなら、ぼくのR34なんて完全にリコールだよ。だって、アクセルペダルのステーをシャーシに繋いでる台座があるんだ。スポット溶接で4点止めしたあとは確かにあった。でもくっついてるのは1点だけだったので、走行中に脱落した。
そのまま、運転して整備工場に入れたけど、溶接で止めた後、いちいちくっついてるか破がしてチェックするわけにも行かないだろうから、コンコンたたいて試すかどうかしてくんなきゃブレーキだったりしたら危ないよって、日産にメール送っただけだ。
そんな日産からは返事も来やしない。
プリウス回生ブレーキの件
聞いている限りでは、その程度の不具合であれば、明日生産分からとか、既生産分は車検時に治しますで良い内容ではないか。
確かにチューニングで違和感がなくなるなら治せばいいと思うけど、そう言う乗り味ですよでも通せる問題だ。
他の例で言えば、オーバースピードでコーナー入りした場合、以前と比べるとだいぶ緩和されてるとは言え、FFは、アクセルオフで頭が回り込む(タック・イン)、FRは、アクセルオンでテールが流れる(ドリフト、オーバーステア)なんてことまで問題になりそうだ。あくまで四輪車を二輪で駆動させて走らせる行為の物理的な宿命だ。これも一種の乗り味の問題だ。それを誤魔化そうとするとホンダN360のユーザーユニオン事件みたいな泥沼化する闘争となる。そう言う特性だから気をつけてねって、告知しておくべきことだったし、それだけですむ問題だ。
アクセルとブレーキを同時に踏んだ場合アクセルが勝ってしまう問題。
これも対処不要の問題だ。そんなものより強く踏んだ方が勝つで結構。
両方踏んでしまった場合、・・・そんなこと考慮に入れる必要はない。それは異常操作なので運転者の問題だ。
ぼくは、そんな異常操作を日常的に常用している。マニュアル・トランスミッションでスポーツ走行するときに多用するヒール・アンド・トウだ。
ブレーキを思いっきり踏みながら、アクセルを煽ってエンジンの回転数を合わせエンジンブレーキも併用しつつ、エンジンの高回転を維持すると言う操作だ。全部自分でやるので、変な制御は、迷惑なだけ、一切不要だ。
ぼく自身は、トラクションコントロールで、駆動力を制御されたり、ABSで制動距離を伸ばされたりするのは、堪忍して欲しいと思うけど、TCSはボタンで切れるし、ABSも誤差の範囲だろうから良しとして我慢して乗ってる。でも、これ以上要らぬお節介はして欲しくないと思ってる。
ABSだって、緊急時の装置なので、その制動を体験したことがない人もいると思う。
R34のABSは結構細かいポンピング動作だ。ぼくの自分でやる操作は、ちょっとロック気味の、ちょっと長めの様子を見ながらのものだ。最初の1発で思いっきり踏んで車速を落とす。後は、だんだん弱く微調整だ。
最初の1発が肝心だ。
ぎゅ~ー!ぐっ! ぐ、ぐ って感じ。
まだなら、一度体験しておくべきだ。車によってはちょっとビックリするよ。ブレーキペダルを踏んでるのに、押し返してくるんだ。下手するとビックリしてペダルから足を離してしまうかもしれない。
ABS付きなら、緊急時は、誰でも何をおいてもフルブレーキングだ。ほかのことする余裕はないはずだ。ABSが付いていれば、フルブレーキング中でも操舵できる。でも、急装舵は禁物だ。余計な挙動を誘発する。
付いていなくてもフルブレーキングに変わりない。滑ってハンドル操作が必要なら、車速が落ちてから少しブレーキの力を抜いてハンドル操作。ブレーキ踏んで滑ってる間は、滑ってるんだからハンドル切っても利かないよ!スピンしそうなら、ハンドル離せば適正な逆ハンに戻るんだけど、急に戻るんだ。急操作は禁物だから、ハンドルから帰ってくる力に任せて、手を添えながらゆっくり戻す。急操作はダメだよスムーズに戻す。でも、このあたりは余程訓練をつまなけりゃ出来ないので。特に女性には、「ブレーキ踏み抜くくらい踏め!」と言ってんだけど、これも実際やってみないと、なかなか出来ないんだ。
それでも、直進状態のままで狙ったとこにピッタリ止まるのは至難の業だ!
実車で試すのが躊躇われる人はプレステや他のゲームのドライブ系のソフトで試すと良い。時速100kmくらいでさえ、難しいよ。ぼくは、PSのグランツーリスモがお薦めだけど、PS3用は未だにプロローグ版しか出ていない。( ̄□ ̄;)
これらを常々決めて自分の中に刷り込んでおかないと、いざという時に対処できない。
犬猫は申し訳ないけど、轢いちゃう。
人身より物損、他人より自分が大事な人は別だけど、他損より自損になる操作をする。・・・他にもいっぱいあるけど、咄嗟の時には判断できないので先に決めとくのが大事だ。
それにしてもアメリカ人が言うように、車をブラックボックスにして、全てお任せで命を預けるなんて真っ平御免だ。
自分が命を預ける道具なんだからその特性や、癖くらいしっかり覚えて、人のせいにしないで自分でちゃんと運用することが大事だと思う。
たとえ国産メーカーであっても、そこまでは信用していない。
今回のトヨタの対応も、様々な戦略を考慮の上でのことではあると思うけど、所謂、日本の中だけで通用する「大人の対応」では、尻の毛まで抜かれることになるんじゃないだろうか。
時には「子供の喧嘩」で行ってもいいんじゃないかと思う。
こんな理屈が通るなら、包丁屋さんも大変だ。牛肉は切れても、人肉は切れない包丁って出来ると思いますか?
メーカー=会社の肩持つような発言ばかりだと思われるでしょうが、ぼくとしては、車関係とは一切関係がないのでユーザーとしての視点だけでの意見です。ぼくの会社は運送会社もやってるので、車の諸特性については、熟知しなけりゃいけないということで勉強しているうちに、いつのまにかスポーツ走行のことまで首を突っ込むようになってしまいました。そう言うある意味でセミプロ的なユーザーとしての意見です。車の運転者は、命に関わる行為を行っていると言う自覚のもと、ある意味でプロ意識を持ってもらうように、メーカーもユーザーも考えを改める必要があると思います。
それにしても、みんなのためにも、つくづく豊田社長で良かったなぁと思ったりもする。豊田社長には申し訳ないけど・・・・。
fujio 記す